昨夜の取引のオープンは米ドル円が一時82.211円まで下落し、その後82.845円まで買い戻され、黒三兵を示して稀有なローソク足を形成しました。

1時間足のローソク足から考慮すると、緩やかな下落が少し続いた後、小さな陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間の中に酒田五法の上げ三法に見える傾向が伺えます。

長期移動平均を支持線に底値圏で移動していましたが、少し前に終値が陰転したことで支持線を突破するかどうか注意しています。

一目均衡表の基準線をサポートに安い水準で推移していますが、新値足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上値が視野に入ってきます。

今までの成績から思うと、この相場はあれこれ迷わずエントリーをしていこうと思いました。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで推移して、一目均衡表の基準線がレジスタンスとして推移したので、上値が重い展開を認識できました。

この相場はあれこれ迷わずエントリーをしていこうと思いました。

それほどマイナスにならないところでタイミングを見計らって決済します。

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