昨夜のマーケットインのポンド/円相場は134.86円で、やや買われ過ぎだったのではないかと思いました。

新値足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の天井が視野に入ってきます。

5分足のローソクチャートでは、明らかな上昇が少し続いてから、大きな陰線に続いて陽線が収束するはらみ線で、過去5時間の中にヘッドアンドショルダーに見えなくもない兆候が見えます。

SMAで傾向を確認してみると緩やかな下降相場といえます。

20日平均より5日平均が上で推移しており、両平均線ともに緩やかな上昇トレンドです。

あいかわらず、50SMAを支持線に安い価格帯で移動していましたが、新値足が陰転したことで、中期BOX相場の天井が視野に入ってきます。

とりあえず損害がを増えないうちに早々に決済するつもりでいます。

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昨日の取引のオープンは米ドル/円が高値87.12円まで上昇し、その後86.65円まで売られ、少し買い時な気がしました。

50SMAをレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、終値がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の安値が見えてきます。

少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の下限が見えてきます。

移動平均線から予測すると緩やかな下降状況にあります。

5日平均線が長期平均より上部で維持していて、5日平均線は激しい上げ基調で、長期平均ははっきりとした下落気味です。

今までの結果を思うと、エントリーした方が良いか迷いどころです。

ストキャスティクスで予測すると、売られ過ぎ圏は上昇しているものの、再び天井を挑む相場が高まってくるでしょう。

こういう相場は強気でエントリーをしてみようと思いました。

強引に天井を狙い過ぎて、負債になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。

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朝の取引はエントリーからユーロ円相場は112.38円の値をつけており、多少買い時ではないかと思いました。

一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに高値圏でもみ合いしていますが、再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するか注目しています。

30分足のローソク足から考慮すると、下げ気味が少し続いてから、陰線の後に小陽線が収束するはらみ線で、過去3時間前までに赤三兵のチャートが見えます。

移動平均から予想すると明らかな下げ状況にあります。

10日平均線が30日平均線より下部で推移していて、10日平均線ははっきりとした下落傾向で、30日平均線は明らかな上げ基調です。

昨日までの経緯を思うと、エントリーすべきかどうか悩みどころです。

ストキャスティクスでは、50%以下の部分で%Kが%Dをクロスする間際で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

今回はあれこれ考えずエントリーをしてみようと。

下限は一目均衡表の遅行線や20日移動平均が抵抗線として移動しています。

朝の取引のユーロ円相場は方向感が乏しいので今後は注意が必要な展開になりそうです。

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朝のオープンは米ドルが一時87.31円まで下落し、その後88.61円まで買い戻され、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。

1時間足のローソク足だと、明らかな下降トレンドが続いた後、大きい陰線の後に小さい陽線が現れるはらみ線で、過去4時間以内に三空踏み上げに見えるひげが伺えます。

ひきつづき、50日移動平均線をサポートに安い水準でもみ合いしていましたが、終値がデッドクロスしたことでサポートを突破できるか慎重になっています。

高値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均線が底として動きました。

先週の経緯から判断すると、オーダーした方が良いかどうか悩みます。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで推移し、一目均衡表の基準線がレジスタンスとして推移したことで、短期的に底堅さを確認できたと思います。

この相場はあれやこれや心配せずにオーダーでいこうと。

下手に高値を意識して、含み損になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。

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昨夜のオープンのGBP/JPY相場は133.36円の売り価格で、買い時で買い優勢の感がありました。

20SMAを底に底値圏で移動していますが、終値が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。

1時間足のローソクチャートから考えると、上げ気味が続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法の兆候があります。

移動平均で様子を見てみると明らかな下降状態です。

長期平均より短期平均が下で推移しており、どちらの移動平均線とも明らかな下げ気味です。

再びローソク足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。

FX業者にロスカットされないようにチャートの監視だけはきちっとやって、持ち玉を保っていきます。