一昨日のオープンのユーロ円相場は110.49円で、売り優勢の展開となりました。

再び新値足が陰転したことで、短いBOX相場の天井が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足から予想してみると、激しい下落が続いてから、陰線が激しい下落の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間の中に三空叩き込みらしき様子があります。

単移動平均では激しい下降相場と考えられます。

10日平均が長期移動平均線より上部で推移しており、10日平均は明らかな上げ気味で、長期移動平均線ははっきりとした下降トレンドです。

上値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均が支持線として移動しています。

あまり含み損がを増えないうちに早いところ決済するつもりでいます。

昨夜のエントリーはユーロ/円が110.7円まで上昇し、その後は109.01円まで売られ、多少売られ過ぎの感がありました。

ひきつづき、20SMAを底に低い水準で移動していましたが、少し前にローソク足が陰転したことで底を上回るかどうか注目です。

5分足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな下降がしばらく続いた後、交互に並ぶ小さい陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間前までに酒田五法の三空のような兆候が伺えます。

単移動平均から判断すると激しい上昇トレンド状態と読めます。

10日移動平均線が20日平均より上部で推移しており、10日移動平均線ははっきりとした上げ気味で、20日平均は激しい下降トレンドです。

昨日までの実績から思うと、売買すべきか悩みます。

スローストキャスティクスで予想すると、50%より上の価格帯でSDが%Dを下回る直前で、ゴールデンクロスがもうすぐきそうです。

こういう相場はあれこれ心配せずに売買をしていこうと。

この先以降の為替レートの状況は用心が必要です。

昨日のマーケットインはユーロ円が一時110.99円まで下落し、売り時だったのではないかと思いました。

5分足のローソクチャートを見てみると、明らかな上昇トレンドが続いてから、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去1時間以内に酒田五法の三兵のチャートが見えます。

ローソク足が陽転したことで、短期BOX相場の下限が見えてきます。

あいかわらず、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の底値が視野に入ってきます。

今までの成績を思うと、この相場は迷わず売買でいこうと。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に上昇したが、一目均衡表のクモの支持線のために勢いが強まったといえるでしょう。

この相場は迷わず売買でいこうと。

高値を狙い過ぎて、損害になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。

朝の取引のエントリーの米ドル円は90.94円の売り価格で、やや売り優勢のマーケットとなりました。

ボリンジャーバンドの＋2σを底に安い水準で移動していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、中期レンジ相場の高値が見えてきます。

30分足のローソクチャートから考えると、緩やかな下降が長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間以内に酒田五法の上げ三法のひげがあります。

移動平均から予測してみると上昇といえます。

短期平均が50日平均線より下で推移しており、どちらの平均線もはっきりとした下落傾向です。

過去の経験から考えると、今回はあーだこーだ心配せずに取引をしてみようと思いました。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に突き抜けたが、50日移動平均線の支持線によって方向性が弱まった印象があると思います。

今回はあーだこーだ心配せずに取引をしてみようと思いました。

とりあえずマイナスにならないように早いところ決済するつもりでいます。